Rで乱塊法、分割法、枝分れ法などのデータ解析 |実験計画法

統計ソフト R の lm 関数と lmer 関数を使って、実験計画法で得られたデータの解析方法をまとめました。変量効果と枝分れ(ネスト)の指定がキーポイントです。対応する実験計画法は、完全無作為化法、乱塊法、分割法(1段分割、2段分割、2方分割)などです。

このサイトでは、芳賀敏郎著「医薬品開発のための統計解析」(サイエンティスト社)の理解を支援するPDFファイルを提供しています。
この本(グリーン本)は、第1部~第3部で構成されています。

今回、第2部「7.3 乱塊法の拡張」の補足として、実験計画法で得られたデータを R の lm 関数とlmer 関数で解析できるように解説を加えました。PDF ファイル、R のスクリプトファィルなどを提供します。
PDF ファイルの注釈には、スピーカーノートがありますので、ダウンロードして見てください。

第2部「実験計画法」   7.3 乱塊法の拡張( Rの補足) Rスクリプト

(2022年1月9日)